FIDO UAFでは、iOS・Android版のクライアントSDKと、弊社運用の認証サーバー(AWS)をセットでご提供していますので短期間でのパスキー(passkey)認証導入が可能です。


自社のスマートフォンアプリにクライアントSDKを組み込み、機能を呼び出すことで、パスキー(passkey)認証を簡単に実装することができます。

SDKと連携してパスキー(Passkey)認証を行うためのクラウドに設置された認証サーバーでは、使用中のライセンス数の確認や、登録されている利用者の確認等を行うことができます。
ユーザーの利用イメージ
利用ユーザーは初期設定のみで、指紋認証、顔認証などの生体認証でのログインが可能になり、パスワードの漏洩、パスワード自体の失念の対策にもなります。


| 製品構成 | 認証サーバ(AWS) | パスキー(Passkey)認証及び登録利用者(ID等)の管理サーバ |
|---|---|---|
| ライブラリー | スマートフォンアプリケーションにFIDO認証機能を実装するためのライブラリー | |
| サンプルアプリケーション | 本ライブラリーを組み込んだスマートフォンアプリのサンプル | |
| APIマニュアル | 開発者向けの説明書 | |
| アプリ保護サービス | 事業者様のアプリ自体を保護するサービス(Androidアプリファイル向け) | |
| 動作環境 | ・iOS ・Android ※対応バージョンなどサポート環境の詳細はお問い合わせください。 |
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| FIDO認証仕様 | 認証規格 | ・FIDO UAF(Universal Authentication Framework) ※FIDO対応端末を使用して、パスワード不要で認証する方式。 |
| 認証手段 | ・指紋認証、顔認証、PIN ※利用可能な認証手段は端末に応じて異なります。詳細はお問い合わせください。 |
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