事前スキャンは、リアルタイムスキャンの動作前にパソコンの主要領域をスキャンし、検知したウイルスを自動的に駆除する機能です。
環境設定画面のリアルタイムスキャンの設定から、事前スキャンする領域を設定できます。
HOME画面やタスクバー内から環境設定画面を表示します。
環境設定画面からスキャン設定メニュー → リアルタイムスキャンタブを選択します。
リアルタイムスキャンを使用する → 事前スキャンを使用するを有効にして、事前スキャンの設定ボタンを選択します。
ウィンドウから事前スキャン対象を指定します。
ブート領域:Windowsがインストールされたドライブのブート領域をスキャンします。
メモリ/プロセス:メモリで実行中のプログラム/プロセスをスキャンします。