疑わしいファイル実行の検知

リアルタイムスキャンでは、疑わしいファイルの実行を検知します。

疑わしいファイルの判定は、クラウドサーバー上の危険性測定(レピュテーション)情報に基づきます。評価が低いプログラムの実行は検知され、お知らせウィンドウから実行許可/遮断を選択できます。

 

ファイル実行検知の設定

環境設定画面からレピュテーション実行遮断機能を有効にすると、疑わしいファイルの実行が検知されます。

  1. HOME画面やタスクバー内から環境設定画面を表示します。

  2. 環境設定画面からスキャン設定メニュー → リアルタイムスキャンタブを選択します。

  3. リアルタイムスキャンを使用する → レピュテーション実行遮断機能を使用するを有効にします。



ファイル実行検知の通知

疑わしいファイルの実行が検知されると、お知らせウィンドウが表示され、検知したファイルへの処理方法を選択できます。