動作中プロセス

Active Defenseに関するステータス情報で、疑わしいプロセスがリストに表示されます。

疑わしいプロセス(動作中のプログラム)はパソコン内のプロセス中、悪性やその可能性があるとサート・パーソナルが判定したプロセスです。リストから情報を確認して、プロセスのファイルの実行許可/遮断を設定できます。

許可/遮断したプロセスの情報はクラウドサーバーに送信され、危険性測定(レピュテーション)の参考情報として活用されます。

 

画面の操作

  1. HOME画面からActive Defenseタブを選択します。

  2. Active Defense画面から動作中プロセスタブを選択します。



 

動作中プロセスのリスト

リストからプロセスのファイルを指定して、該当のファイルの実行許可/遮断を設定できます(信頼/遮断ファイル)。設定したファイルは環境設定画面のActive Defense設定内、ユーザー指定リストに追加されます。

 

疑わしいプロセスの判定基準

サート・パーソナルが疑わしいプロセスとして判定する基準は次のとおりです。