ブラウザ保護

ウイルスによるブラウザへのハッキング行為を検知することで、MITB攻撃(ブラウザの乗っ取り)などの危険性からパソコンを保護します。

参考 参考

ウイルスによるハッキング行為では、ブラウザのメモリや拡張機能、通信内容が不正にアクセスされ、個人情報の奪取や振込先の変更、画面改ざんによる詐欺行為が発生します。
ブラウザ保護では、これらのハッキング行為を検知することで、ネットバンキングなどの安全な利用を支援します。

 

検知に応じて、次の警告メッセージが表示されます。

警告メッセージから、サイトへのアクセス中断や継続ができます。

注意

ブラウザ保護では、他社製品(ブラウザのツールバーやアドオンを含む)によるブラウザへのアクセスも検知します。この場合、警告メッセージから無視するを選択すると、サート・ネチズンと該当製品を併用できます。
他社製品のアクセスを確認できず、無視するを選択したり、機能をOFFに切り替えると、ハッキング行為による危険性が発生するおそれがあります。ご注意ください。
他社製品については、該当製品の提供元やネットワーク管理者にお問い合わせください。

 

ブラウザ保護の動作と設定

ブラウザ保護は、サービス提供事業者のサイトにアクセスしている間、本体画面とともに動作します。
本体画面から を選択すると、動作のON/OFFを切り替えられます。

参考 参考

ブラウザ保護は64ビット版Internet Explorerでは動作しません。