ファイアウォール:動作のON/OFF を選択します。ONを選択すると、以降の設定が可能になります。
制御リスト:ファイアウォールの制御下にあるプログラム名と、インターネット接続の制御内容が表示されます。リストのプログラムをダブルクリック(ダブルタップ)すると、制御内容の詳細が表示されます。
追加:任意のプログラムを制御リストへ追加します。
修正:プログラムの制御内容を修正します。
削除:プログラムを制御リストから削除します。
プログラムが改ざんされている可能性がある場合は通信を制御する:チェックをすると、プログラムの固有情報に基づいて改ざんの可能性を確認し、可能性があれば警告メッセージが表示されます。
インターネットへ接続するプログラムを検知する:チェックをすると、プログラムがパソコン外部へデータ送信する際にも警告メッセージが表示されます。
注意
プログラムが改ざんされている可能性がある場合は通信を制御する場合、接続ごとにプログラムの固有情報が確認され、パソコンの動作が遅くなる恐れがあります。
また、接続を許可したプログラムがアップデートによって固有情報が変更され、再度警告メッセージが表示される場合があります。
注意
インターネットへ接続するプログラムを検知する場合、一般的なプログラムによる外部への接続もすべて検知され、警告メッセージが頻繁に表示される可能性があります。
多くのウイルスは内部への接続を試みるため、この設定が未チェックでも警告は可能です。警告メッセージが頻繁に表示される場合は、チェックを外してご利用ください。