参考システムのアクセス先や動作中のプログラム（プロセス）を自動的に監視し、ウイルスを検知・駆除します。
参考
- プロセス監視が検知するウイルスは、パソコン内で活動中のものです。潜伏しているウイルスは、システムスキャナーで検知できます。
- プロセス監視はウイルスに加え、不要なプログラム（PUP）も検知・駆除できます。検知対象の設定は、環境設定をご参照ください。
- 圧縮ファイルは検知対象に含まれません。
検知に応じて、次のメッセージ画面が表示されます。
画面内のリストから対象をチェックのうえ、駆除するを選択して、ウイルスを駆除します。
注意
駆除せずに画面を閉じると、ウイルスが活動を継続して、再度メッセージ表示される場合があります。
駆除しない場合、ウイルスによる危険性が発生するおそれがあります。ご注意ください。
駆除が完了すると、結果が表示されます。
参考
駆除したファイルは、サート・ネチズンが自動的にバックアップします。
バックアップの管理はバックアップセンターで行います。バックアップされたファイルの確認や復元、バックアップからの削除ができます。
プロセス監視は、以下の場合に自動的に動作します。動作はOFFにできません。