機能ステータス画面から、チューニングの実行対象を設定できます。
HOME画面からツールタブ → チューニングメニューを選択します。
チューニング対象がリストに表示されます。リストから項目を選択して、実行対象を設定します。
最終チューニングから経過日数:前回のチューニング実行からの経過日数です。
チューニング開始:設定した対象へのチューニングを実行します。
参考
設定した対象は、HOME画面やタスクバー内からの実行にも適用されます。
全体選択: チューニング対象をすべて選択/解除します。
存在しない共有DLL:レジストリに保存された共有 DLL のファイルパスが正しくない場合、情報を削除します。存在しない共有DLLの情報が保存されていると、エラーとなってパソコンに問題が発生するおそれがあります。
使用しないファイル拡張子:レジストリのファイル拡張子情報を、使用するものを除いてすべて削除します。
ActiveX/COM:エラーや損傷したActiveXレジストリ情報を削除します。
正しくないライブラリタイプ:プログラムで利用しないライブラリタイプを削除します。
正しくない接続プログラム:プログラムを実行するファイルパスが正しくない場合、関連するレジストリを削除します。
プログラムパス:一度実行したプログラムを次回から素早く実行するために記録したレジストリを削除します。
ヘルプファイル:レジストリのWindowsヘルプの値に保存されたファイルパスが存在しない場合、該当する値を削除します。
インストールプログラム参照:プログラムインストール時の生成から該当ディレクトリ値が存在しない場合、データを削除します。
使用しないソフトウェア:現在使用しないソフトウェア情報を削除します。
スタートアッププログラム:エラーや損傷したスタートアッププログラム情報を削除します。
存在しないMUI参照:プログラムで使用しない、サポート言語情報を削除します。
ごみ箱を空にする:ごみ箱にあるすべてのファイルを削除します。
システム一時ファイル:システムの使用中に作成された一時ファイルを削除します。
クリップボード:クリップボード領域の情報を削除します。クリップボードはファイルなどのコピーや移動時に使用する、一時保存領域です。
メモリダンプ:メモリーダンプ情報を削除します。メモリーダンプはパソコン異常終了時、メモリー情報を記録したファイルです。
ディスク断片化:ディスクに問題が発生したために実行した、ディスククリーンアップの結果ファイルを削除します。
Windowsログファイル:Windowsの使用中に記録されたログを削除します。
最近開いたドキュメント:スタートメニューに表示される、最近使用したドキュメントのリストを削除します。ドキュメントのリストは、Windowsで表示するように設定した場合に適用されます。
スタートメニュー実行:スタートメニューに表示される、最近使用したプログラムのリストを削除します。プログラムのリストは、Windowsで表示するように設定した場合に適用されます。
ファイル検索:ファイル検索の内容を削除します。
PC検索:パソコン検索の内容を削除します。
タスクバー表示リスト:タスクバーのリストから最近の項目を削除します。
インターネット一時ファイル:インターネット一時ファイルを削除します。インターネット一時ファイルを使用すると、Webページへの再アクセス速度が上がりますが、ハードディスクの領域を多く占めることになります。
表示したWebサイトの履歴:アクセスしたWebページのリストを削除します。
Cookie:Cookieを削除します。CookieはWebサイトの利用内容を保存した情報です。
最近入力したURL:最近入力したアドレスのリストを削除します。
インデックスファイル:Internet Explorerの使用情報がすべて保存されたIndex.datファイルを削除します。
キャッシュ:キャッシュを削除します。キャッシュを使用すると、Webページへの再アクセス速度が上がりますが、ハードディスクの領域を多く占めることになります。
Cookie:Cookieを削除します。CookieはWebサイトの利用内容を保存した情報です。
閲覧およびダウンロード履歴:アクセスしたWebサイトの記録と、ファイルのダウンロード内容を削除します。
セッション:セッション情報を削除します。セッションはブラウザ終了前に使用していたタブやブラウザの情報です。
Webサイト設定:特定のWebサイトへのアクセス時のみに使用する設定をすべて削除します。
フォーム入力および履歴:Webページの入力フィールドに入力した記録をすべて削除します。
格納されたパスワード:保存したパスワードを削除します。パスワードを保存すると、次回からはパスワード入力を省けますが、セキュリティ上の脆弱性が発生します。
キャッシュ:キャッシュを削除します。キャッシュを使用すると、Webページへの再アクセス速度が上がりますが、ハードディスクの領域を多く占めることになります。
インターネット使用情報:インターネット使用時に記録されたすべての情報を削除します。
Cookie:Cookieを削除します。CookieはWebサイトの利用内容を保存した情報です。
セッション:セッション情報を削除します。セッションはブラウザ終了前に使用していたタブやブラウザの情報です。
格納されたパスワード:保存したパスワードを削除します。パスワードを保存すると、次回からはパスワード入力を省けますが、セキュリティ上の脆弱性が発生します。
Microsoft Office:Microsoft Office製品のプログラムから、最近使ったファイルのリストを削除します。
Adobe Flash Player:最近使ったファイルのリストを削除します。
Microsoft Silverlight:隔離された保存先のファイルのリストを削除します。
QuickTime Player:最近開いたアドレス及びファイルのリストを削除します。
Windows Media Player:最近使ったファイルのリストを削除します。