Active Defenseに関するステータス情報で、パソコン内のプログラム活動内容がリストに表示されます。
リストでは、パソコンで実行されたプロセス(動作中のプログラム)と、その動作内容や対象などを確認できます。疑わしい動作の有無を把握して、悪意あるプログラムからの保護に活用できます。
HOME画面からActive Defenseタブを選択します。
Active Defense画面からプログラム活動内容タブを選択します。
日付指定:開始日と終了日を指定して、リストの表示を絞り込みます。
キーワード入力:キーワードを入力して、リストの表示を絞り込みます。
更新:リストを最新情報に更新します。
日時:活動が発生した日時です。
プロセス名:活動が発生したプロセスのファイル名です。下線付きの項目を選択すると、ファイル分析レポートが表示されます。
プロセス状況:プロセスの状況情報です。
モジュール:活動が発生したプロセスと関連するモジュールの名前です。
モジュール状況:プロセスの状況情報です。
動作:プロセスの動作情報です。
対象:活動対象となったデータの情報です。活動の種類によってファイル名/モジュール名/IPアドレスなどが表示されます。
対象状況:対象の状況情報です。
追加対象:活動対象以外に目的となったデータの情報です。
追加対象状況:追加対象の状況情報です。
リストから項目を右クリックすると、次のメニューが表示されます。
プロセス分析レポートを表示する: プロセス名に表示されたファイルの分析レポートを表示します。
対象分析レポートを表示する: 対象状況に表示されたファイルの分析レポートを表示します。
保存: リストの内容をCSVファイル形式で保存します。ウィンドウからファイル名と保存する位置を入力します。